2018.10

2018年10月

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10月31日(水)
 退社後、友人の詩人今井義行さんのお見舞いに行く。ベッドに臥せってい
て起き上れないほどだったが、少し元気が出てきて、11時頃一緒に遅い晩御
飯に行く。心配だったし遅くもなったので、泊めてもらうことにした。今日
は病院に行く元気もなかったが、明日は必ず行くとのこと。回復されるとい
いなと心から願う。
10月28日(日)  一日、メルマガに載せるヨルク・シュマイサー展の感想を書く。トランペ ットの練習もする。詩集のゲラをもう一度読む。夕方散歩。夕食は栗ご飯と さわらの照り焼き。
10月27日(土)  蕎麦の朝食兼昼食。運転の練習をして掃除などの家事をする。準備中の新 詩集のゲラが届き、ざっと見る。直すところがいっぱいあった。夕方、ポッ プスバンドのリハ。帰って夕食の支度。エボダイの干物、ホタテの味噌汁、 サラダ。
10月21日(日)  ヨルク・シュマイサーの画集を見ながら感想を練る。夕方、サルサバンド の練習。
10月20日(土)  遅く起きる。いつものように車の運転と掃除。詩集『貨幣について』の感 想を一気に書き上げる。トランペットの練習。夕食に中トロの刺身。とても おいしい。
10月14日(日)  一日、詩集『貨幣について』の感想の執筆。合間にトランペットの練習。 夕方前に大部分を書き上げる。妻と小平駅方面に散歩。喫茶店「ポエム」で 休憩。ここはたくさんの種類のコーヒーが置いてある。マンデリンを注文。 独特の苦さが舌に快い。備え付けの『ゴルゴ13』も読んでしまう。
10月13日(土)  急に秋らしくなってきた。少し寒いくらいだ。朝食後運転の練習。掃除を し、トランペットの練習。それからさとう三千魚詩集『貨幣について』の感 想を書き始める。それから夕食は銀ダラの照り焼き。
10月8日(月)  朝食後、窓ガラスを拭く。このところ悪天候が続いていたのでかなり汚れ ていた。午後、「ヨルク・シュマイサー終わりなき旅」展を見に町田市立国 際版画美術館へ。途中、町田市中央図書館を見学。広くて蔵書も設備も立派 な良い図書館だ。ヨルク・シュマイサーはドイツのアーティストで様々な土 地を訪れて、そこで掻き立てられたイマジネーションを作品に込めている。 日本に長く住んだこともある。その土地その土地で育まれた文化を反映させ た描き方を取り入れているが、基本的にこの人はドイツロマン派―表現主義 者だと思う。超越性の表出が作品の核にあり、目で見た風景から神秘的な何 かを幻視しようという強い意志を感じた。帰りにディスクユニオンでガル・ コスタのCDを購入。帰って夕食の支度。カジキのバター焼き、インゲンの 炒め物、小松菜のお浸し、冷ややっこ、豚汁を作る。母に電話。レドは元気 にしているいう。良かった。
10月7日(日)  府中ジャズフェスティバルにサルサバンドで出演。台風が来るとの予想も あったので天気が良くてほっとする。運転の練習をして、家を出る。4時前 に府中フォーリス前に到着。街をぶらつくといろいろなバンドが野外で演奏 している。フュージョン系のバンドやジャズ風味のポップスバンドが多く、 4ビートジャズのバンドは多くない。ウチもラテンバンドだ。出番までソー セージを食べたり、神社にお詣りしたり。5時20分に本番開始。トリの演奏 で、大勢の方が足を止めて聞いてくれた。楽しく演奏できて良かった。終演 後、妻とご友人に挨拶。その後、国分寺のジャポリボタニカで食事。ピザと パスタを楽しむ。ここは石窯が備えてあり、特にピザがふかふかでおいしい。 おなかいっぱいで店を出て、徒歩で家に帰る。
10月6日(土) 寝坊。朝食後運転の練習。先週サボッたせいで調子が掴めない。帰って掃 除をし、夕方、ポップスバンドのリハへ。夕食はすき焼き。肉もおいしいが 豆腐やいしたけもおいしかった。