2018.2

2018年2月

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2月25日(日)
 たっぷり寝て疲れが取れた。朝食後、庭の掃除をし、レポートの続きを
書き、詩も仕上げる。夕方近く、妻と玉川上水沿いを散歩。枯れた中に春
の兆しが感じられる。鷹の台のケーキ屋さん「ドリヤン」でコーヒーとシ
ナモンアップルタルト。帰ってレポートを仕上げ、詩の改訂を行い、トラ
ンペットの練習もする。夕食はさわらの照り焼き。身が甘くておいしかっ
た。第一宅配で取り寄せた山芋で作ったトロロも絶品。
2月24日(土)  11時半に起きる。昼食をとってぼーっとし、気を取り直して掃除他の家 事をする。トランペットの練習をしてから運転の練習。それから小金井公 園に散歩。梅を見る。今度は紅梅もきれいに咲いていた。帰って会社のレ ポートを書き、詩を書く。夕食はサケの包み焼き。
2月18日(日)  ウッドベースが置いてあるジャズ専門のスタジオ、サイトウミュージッ クスタジオが閉店するという。ドラマーの宮崎さんが知り合いに声をかけ て記念のセッションをすることになった。ぼくも呼ばれて渋谷へ。その出 がけに、家の鍵が見つからなくてひと騒動。見つからないままとりあえず 出かける。セッションは大勢の人が来ていて、楽しく演奏できた。そのま ま経堂へ移動し、今度はサルサバンドのリハ。音楽漬けの一日となった。 帰って鍵が見つかる。妻からだらしないと大層叱られ、シュンとなる。
2月17日(土)  疲れていて11時半に起きる。昼食をとり、トランペットの練習。合間に ハイドン、ヘンデルの音楽を聴く。運転の練習をし、買い物をして掃除。 夕食はお雑煮。
2月12日(月)  午前中、杉中さんから依頼された詩を一気に書いてしまう。テーマは猫。 お昼すぎ、三菱一号美術館に「ルドン 秘密の花園」展を見に行く。天気 が良く、暖かい。寒さのピークは越えたかな。ルドン展は、初期から晩年 までの作品をバランスよく配置したものだった。貴族から依頼された食堂 での装飾画という珍しい作品が丁寧に紹介されていた。初期の作品は黒を 基調にした暗いロマンティシズムが特徴的だが、歳を経るごとに色彩が華 やかになっていき、幻想的な花の名作群に至る。しかし、それらは初期の 怪奇趣味に飾られた作品以上におどろおどろしく見える。ルドンの幻想的 な色づかいは、豊かな黒から生まれたのだと思った。装飾画もインテリア には終わらない、独特の濃い情緒を醸し出すものだった。見終わって、神 田明神にお詣り。たくさんの人が詰めかけていた。帰ってトランペットの 練習をし、夕食の支度。カジキマグロのソテー、野菜の煮びたし、オニオ ンスープを作る。妻が帰ってきて一緒に食べる。
2月11日(日)  ゆっくり休んだせいで元気になる。お昼に妻と小金井公園へ散歩。途中、 鈴木遺跡資料館に立ち寄って、石器などを見学する。小金井公園は梅が咲 き始めていて、特に白梅がきれいだった。梅は香りもすばらしい。紅梅は もう少しという感じかな。八丈島物産展、陶器市が催されていて、ぶらつ いた後、隣接された屋台で熱燗とモツ煮込みを楽しむ。その後、公園近く のカフェでシナモンカフェオレを飲み、帰宅。トランペットの練習と会社 の仕事を少しする。夕食は鳥ソバ。
2月10日(土)  疲れていて一日休養の日と決める。午後掃除の後運転の練習。トランペ ットの練習をして早めに休むことにする。夕食は巻き寿司。数日遅れの恵 方巻だがおいしかった。
2月4日(日)  用事で原宿へ行き、クレヨンハウスのオーガニックレストランで昼食を とる。麩の南蛮漬けがおいしかった。帰って運転の練習。サルサバンドの 練習に行く。夕食は鳥鍋。
2月3日(土)  寝坊して遅い朝食。掃除と雪かきをし、トランペットの練習。その後、 妻と国分寺のくうふくという店で食事。一年前に来て気に入った店だ。 鯛の天ぷら、アボガドと柿の酒粕ぞえ、タイ風豚のロースト、塩豚の土鍋 ごはんを注文。どれもおいしかったが、豚を使った2品が特においしかっ た。芋焼酎も飲みいい気分に。帰って早寝する。