2018.8

2018年8月

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8月26日(日)
 江古田バディでサルサのライブ。16時に現地に到着。リハを行ってから
みんなでいつも行っている洋食屋好々亭で食事。魚フライ定食を食べる。
ここは盛りが良いので皆気に入っている。対バンのCencerros MAXの演奏を
聞く。ベースの人が昔セッションでお世話になった人で、今はプロとして
活躍している。ホーンはトロンボーン1人という編成だった。20時過ぎに
出番。新しいメンバーでの最初のライブで、多少危ない箇所もあったが、
全体としてはまとまっていたと思う。コロに加わった19歳の子がメインボ
ーカルの原田君の息子さんで、物おじせず歌っていたのが印象的。終わっ
てビールを一杯飲み、帰宅。

8月25日(土)
 起きて自動車の運転。掃除をし、夕方からのポップスバンドのリハの曲
を予習する。午後5時、恵比寿のスタジオノアへ。サルサバンドのメンバ
ーの何人かも加わっている。今日は管楽器セクションを重点的に練習する
日で、音大出の若い女性トロンボーン奏者も参加していた。細かな指摘に
ハッとさせられる。繰り返して練習するうち何とか形になってきたといっ
たところ。曲は2曲で、ラテンタッチの歌謡曲といった感じ。リハ後にす
ぐ帰宅。

8月19日(日)
 夏休み最終日。妻の産みのお母さんのお墓参りへ。11時半過ぎに家を出
て13時頃上大岡に到着。晴れている割に風が涼しい。お墓を掃除しお花を
供えて手を合わせる。冷やしたぬき蕎麦の昼食をとってからサルサバンド
の練習へ。
8月18日(土)  運転の練習をし、実家へ。怪我をしたレドの様子を見に行く。レドは以 前よりも丸々した感じになっていて、元気そうだった。後足は相変わらず 悪いが、以前よりも力がついてきて、高いところまで昇れるようになって いた。回復ぶりにびっくり。でも以前として自力で排尿できない。父から 詳しい話を聞き、レド、それにファミにマッサージを施す。ファミは相変 わらずマイペースだった。お土産に寿司を買っていったが、母も買ってき ていて、夕食は寿司三昧になった。食後、レドの排尿の仕方を教えてもら う。ポイントが掴めてきた。それにしても、カテーテルを通される時のレ ドのおとなしさに驚かされる。両親の手厚いケアに頭が下がった。8時頃 東京に戻る。
8月17日(金)  詩作に没頭。お昼に駅前まで散歩に出て回転ずしの昼食。かなり暑い。 帰って詩をとりあえず完成させる。猫のレドが怪我をしたことをテーマに している。もう少し推敲が必要だ。夕方、クリーニング屋へ。トランペッ トの練習をして夕食づくり。さわらの味噌焼き、豆腐と茗荷の吸い物、小 松菜の胡麻和え、夕べの肉じゃがの残り。
8月16日(木)  運転の練習をし、午後は窓ふき。トランペットの練習をし、新作の詩を 書き始める。夕方、買い物に出て夕食の支度。肉じゃが、ナスの味噌汁、 小松菜のお浸し、冷奴。
8月15日(水)  昼間、床の水拭きを徹底的にやる。普段できないところまでやれて満足 だが、膝小僧が痛くなった。トランペットの練習をして詩の構想を練る。 夕方、ご飯の支度。鶏のみぞれ煮、キャベツの味噌汁を作る。みぞれ煮が 油っぽくなってしまって反省。
8月14日(火)  疲れていたので遅寝して、庭の水まきや掃除、洗濯などの家事に精を出 す。3日ぶりに戻ると家もなかなか新鮮だ。夕方、夕食の支度。赤目鯛の 干物、カボチャと挽肉の煮物、キャベツとニンジンの煮びたし、卵とタマ ネギの味噌汁を作る。
8月13日(月)  旅行の最終日は奥入瀬渓流散策。ホテルでの朝食は和食にしたが、昨日 食べた洋食に比べ格段においしい。バスで出発して1時間余り、降りる少 し前にどうやらエンジンの調子が余り良くないとの報告を受ける。12時前 に着いて散策開始。最初は車道の近くでうるさかったが、次第に車道と分 離した遊歩道を歩けるようになった。水が清らかで感動。流れが急になっ たり緩くなったり、大小の瀧もあり、その変化が楽しめた。適当な間隔で ベンチがあり、そこで昼食の弁当を食べることができた。とにかく歩いて いるだけでただただ楽しかった。15時頃十和田湖に到着。全員そろうのを 待って出発。途中、またバスの社長さんがエンジンの不具合をお詫びにい らして、お土産をくださった。18時頃盛岡に着き、ちょっと買い物をして 新幹線へ。東京には22時過ぎに着いた。3日間、体力は使ったがとても良 い旅だった。
8月12日(日)  ハイキング2日目は十二湖巡り。江戸時代の大地震により川がせき止め られてできたそうで、本当は十二以上あるのだが、「大崩れ」と呼ばれる 場所から見ると十二の湖が見えるのでその名がついたそうだ。バスで目的 地に向かうが、途中、対向車と軽い接触事故を起こしてしまう。道が細く て曲がりくねっているので仕方ないかな。着いてすぐハイキング開始。今 度は別の中年男性のガイドさんだったが、この方も熟練したすばらしいガ イドさんだった。大小の湖を歩くが、道がかなりハードで、ところによっ てはガイドさんが草を刈りながら歩くというところもあった。上がり下が りも激しい。が、景観がすばらしくて夢中で歩いてしまった。湖は水が透 き通っていてどこも美しい。青池と呼ばれる有名な湖にはたくさんの観光 客が詰めかけていたが、他の湖はそれほどでもなかった。開けたところで 昼食。配られたおにぎり弁当が細やかな味でおいしかった。行程の最後に 「日本キャニオン」と呼ばれる石灰岩の大断崖を見学。この辺りは昔海だ ったと聞いて驚く。本家のグランドキャニオンのようには大きくはないの だが、水が岩を削ってできた紛れのない自然の営みの痕跡に心を奪われた。 6時間ほどの行程を終えてバスに乗ると、バス会社の女性の社長さんがみ えて、午前の事故を詫びてドリンクを下さった。夕方、ホテルに到着。少 し休んでから近くの居酒屋で食事。フキノトウの味噌をのせた豆腐、イカ のバター焼き、焼き鳥、きのこ鍋、昆布で巻いたおにぎりを食べる。どれ もおいしく、特にきのこ鍋が絶品。しかも値段が安くて得をした気分。
8月11日(土)  妻と白神山地方面へ旅行。早朝起きて庭の水やり。タクシーを呼んで駅 へ。7時すぎに東京に到着。今回の旅は初心者向けハイキングのツァー。 旅行会社の人を見つけて名前を確認してもらう。新幹線で盛岡、ここから バス。目的地まで長くかかったが、道が空いていてかつまっすぐなためス トレスを感じなかった。田んぼとりんご畑が道の両脇に広がっている。天 気も良い。車中で昼食を済ませ、お昼頃に到着。白神山地のブナ林の中を ガイドさんのお話つきで歩く。男性のガイドさんは非常に熟練していて動 植物に詳しく、ユーモアのセンスもある。木にコケのついている方が北側 だとか、森のブナが同じ周期で実をつけることとか、山ブドウを食べてい るうちに母熊が小熊を独り立ちさせる「熊のブドウ別れ」とか、そこらじ ゅうに生えているミズという野草が食用で遭難したおじいさんと孫がそれ で飢えをしのいだとか、面白い話がたくさん聞けた。森林保全についての 意見も興味深かった。山道はそこそこ険しかったが、景色が良くて歩くの が少しも苦にならなかった。きれいな水が湧いている場所を案内されて、 飲んでみたら余りにもおいしくて感動した。冷たくて、清冽そのものとい う感じだった。ミネラルウォーターと違い、鉱物の質感がしっかりとある のがすばらしい。雨が降り、大地に浸み込んで湧き出てくるまで100年か かるそうだ。100年前の水を飲んでいるわけ。ツァーの参加者の方たちは 皆ハイキング慣れしていて、時間通りに行程を終えた。バスに乗って五所 川原のサンルートホテルへ。少し休んでから夕食。けの汁という、郷土料 理が特においしかった。翌日に備えて早めに休む。
8月5日(日)  午前中書き物をし、午後、玉川上水沿いを散歩。緑が美しかったが気温 が高くてびっくりする。コンビニで昼食を買い、妻と食事。スイカが甘く ておいしい。夕方、サルサバンドの練習へ。
8月4日(土)  朝食後、庭の水やりと掃除。その後、運転の練習をする。先週は家の用 事で留守にしていたため、一週あいてしまい若干の違和感があった。妻に 新しい運転のコースを教えてもらい、そのまま西国分寺のカフェで食事。 洒落た内装で、雑貨の販売も行っていた。カレー味の手羽先のランチを食 べ、アイスカフェオレを飲む。食後、近くにある都立多摩図書館を覗く。 まだ新しい図書館で、設備が良い。雑誌と児童書が充実していた。児童書 の企画は凝っていて面白かった。帰ってトランペットの練習。夕食はブリ の照り焼き。