2021.10

2021年10月

<TOP>に戻る

10月31日(日)
 熱はすっかりとれているはずなのに倦怠感は相変わらず。帯状疱疹は結構
重い病気だ。選挙に行き、運転。投票所は混んでいた。せんべいなどを食べ、
午後、ユアンドアイの会の合評会。言いすぎてしまい反省しきり。夕食はパ
スタ。デザートのカキとリンゴもおいしい。メルマガのコラムを少し書いて
休む。
10月30日(土)  寒い一日。杏林大の先生の処置で目は良くなっていったが、鈍い神経痛が 収まらず、杏林の先生のすすめで皮膚科を受診。受け付けてから2時間程も 待たなければならないので、喫茶店でモーニングを食べゴルゴ13を読む。 まだ時間があったので国分寺でメガネを直してもらう。14時に診察。皮膚の 薬、鎮痛剤、神経を修復するためのビタミン剤を処方してもらう。ここの先 生は説明が丁寧ですばらしい。歩いて帰宅。途中、くら寿司で軽い昼食。疲 れてしまって、掃除とトランペットの練習を少しして休んでしまう。まだ体 力が回復していないようだ。夕食はホッケ。
10月25日(月)  朝食に鳥雑炊の残り。9時に眼科へ。もう人がいっぱいで11時に予約して 一旦帰る。診察の結果、皮膚は良くなっているが、肝心の目はむしろ悪化し ていて杏林大学で診察を受けるように言われる。14時頃杏林大学病院に行き、 様々な検査を受け、終わったのは18時。くたびれたが、検査と説明の丁寧さ に感心する。若い医者ばかりだが皆優秀だ。やはり目は悪くなっていて、木 曜の午後にまた診察を受けることになった。大学病院は教育機関でもあり、 研修生と思しき若い人たちが先生の説明を一生懸命聞いていた。スタバでひ と休み。コーヒーとハロウィンドーナツ。帰って妻に病状の説明をする。夕 食は豆腐と玉子の雑炊。トマト。これなら食べられる。トランペットの練習 も10分くらいする。先週、早い段階で病院に行って良かったと思う。
10月24日(日)  寒い一日。頭痛はだいぶ消えてきたし腫れも収まってきたが、目の異物感 は消えないし、視界のくもりも取れない。明日また医者に行くがその時に詳 しく聞いておこうと思う。風呂の掃除をする元気はあり。でも全体にだるく て体力の回復は半ばという感じ。でも、食欲は出てきた。朝食におかゆの残 りを食べ、昼食はそば。基本寝ているが、メルマガのコラムも書き始める。 近藤等則について。トランペットの練習を10分くらい。一週間吹いていなか ったので唇に違和感がある。夕食に鳥雑炊。食後のリンゴがおいしい。
10月23日(土)  この一週間はさんざんだった。風邪と思っていたのが実は顔の帯状疱疹で、 月曜日に目の充血とともに顔が腫れあがり、慌てて眼科に行って薬をもらっ た。火曜日に症状が重くなり、頭が割れそうな頭痛に七転八倒。一睡もでき ない。たまりかねて水曜日に内科に行って鎮痛剤をもらい、翌日ようやく頭 痛が少し収まる。本の一冊も読めないままただただ寝て過ごす。食べられる のはトマトとヨーグルトくらい。ただ特効薬が徐々に効き始める。金曜日に また眼科に行って診察を受け、それから少し食欲が出る。今日になって割と 落ち着いてきて掃除をし、中村登論を仕上げる。おかゆも食べられるように なった。妻には迷惑をかけた。とにかく、帯状疱疹はすぐ医者に行くことと 安静にしていること。来週中には仕事復帰できるといいかな。
10月17日(日) 小雨。不調。どうやら本格的に風邪をひいたらしい。いろいろやりたいこ とはあったが、なるべくベッドの中でおとなしくするようにする。昼ごはん に妻が作ってくれたうどん。ベッドの上で中村登の詩の感想を書く。具合が 良くならない。夕食は昨日の筑前煮と栗ご飯。トランペットの練習はせず早 めに休む。
10月16日(土)  先週と打って変わって肌寒い日。予防注射に行く。病院の本棚にブルトン の『魔術的芸術』があり少し読んだ。ゴッホよりゴーギャンを評価しシュー ルリアリズムの先駆者と位置付けていたようだ。ここの備え付けの本は美術 書が多い。先生の趣味だろうか。終わって一橋学園の蕎麦屋でおかめ蕎麦を 食べる。帰って掃除。どうも風邪をひきかけているようで具合が悪い。CDの 整理をし、ベッドで休む。夕食は筑前煮。
10月10日(日)  午後、エアコンの点検・掃除に来てもらう。かなり丁寧にやってくれてま るまる2時間かかった。2階はさほどではないが、1階は汚れがあった。そ の後、中村登の詩の感想を書き、スーパーで買った焼きそばを食べて、サル サバンドの練習に行こうとうるが、定期券がない。昨日落としたらしい。あ きらめて明日駅で再発行してもらうことにした。それにしても夏のような陽 気の土日だ。
10月9日(土)  朝食後、近くのクリニックに風疹の抗体検査に行く。かなり待った。検査 自体は採血だけですぐ終わった。その後玉川上水沿いをちょっと散歩し、一 橋学園の中華料理店でタンタンメンを食べる。図書館で本を借りて帰宅。掃 除と運転。トランペットの練習をし、中村登未刊詩編の感想を書く。妻に怒 られながら書類の整理。夕食はチキンとジャガイモ、ニンジンの洋風煮物。
10月3日(日)  遅く起きて運転と買い物。スーパーの寿司で昼食を取り、掃除をした後、 散髪へ。その足で文教堂にウルフ『ジェイコブの部屋』を受け取りに行く。 トランペットの練習をし、中村登未刊詩編の感想を書こうとするがうまく 書けず。夕食は、カジキのバター焼き。
10月2日(土)  台風かと思ったら穏やかな天候。妻と10時すぎに出発し、伊勢原協同病院 へ。入院している父の状態を医師に聞く。その前に、本厚木の母の店「花甕」 へ。今年いっぱいで閉店することになった。閉店セールで日用品はほとんど 売れてしまい、ギャラリーのような雰囲気。その分、良い品をじっくり眺め ることができた。母の物を見る目の確かさと配置の見事さに改めて感銘を受 ける。なじみのお客さんも来ていた。母と話をし、記念に写真を撮った。ド トールでひと休みしてから病院へ。妹と合流する。妹はケアマネなので医療 や介護に詳しく、注意点をノートにまとめてくれてすごく助かった。父は一 時は寝たきりの重態だったが、今は車いすだが元気そうで、話もしっかりし ていた。食欲も出てきたそう。予断は許さないがひとまず安心した。先生の 話では退院も可能とのこと。その後、看護師さんから在宅介護の説明を受け る。この病院は医師も看護師も親切で良い。妻は家に帰り、ぼくは妹の車で 実家へ。猫のファミのマッサージしろ攻撃を受ける。いつも父がファミの世 話をしているのだが、入院しているので寂しがっている。いっぱい遊んであ げた。ファミはよく鳴いて遠慮なく人に要求をぶつけてくる。家の主のよう な存在になっていた。6時に実家を出て、八幡様にお詣りし、小平へ。電車 の中でウルフ『オーランドー』を読み終わる。夕食は栗ご飯、銀鱈の西京焼 き。デザートのリンゴもおいしかった。