2022.12

2022年12月

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12月31日(土)
 大晦日。朝食後、洗濯と拭き掃除。頑張って丁寧に床を掃除した。離乳食
はよく食べてくれた。一緒に食べる真似をするとより積極的に食べてくれる。
妻が玄関前に子供のための柵をセットしてくれた。また、二階の廊下に子供
たちの写真を貼ってくれた。写真のセレクトは実に良い。無印のカレーで昼
食。妻が国分寺に買い出しに行き、子守り。2人とも実に遊びたがり、退屈
するとむずかる。以前より感情がぐっと豊かになってきて、体も動くように
なり、視力聴力も向上し、好奇心が旺盛になってきた。ベビーサークルの外
に出ようとするし、出ると探検をしようとする。二階に連れて行って遊ばせ
たりもした。つかまり立ちも安定してきた。ついこの間できなかったことが
どんどんできるようになっていてびっくり。喃語で喋ることも多くなってき
て、いずれ何かしらの単語を発するだろう。合間に白石かずこ詩対談の原稿
のアカ入れをする。自分自身の急激な変化に疲れたのか(?)、夕方くらい
から長男がギャン泣きしてなだめるのが大変。赤ちゃん時代に戻ったみたい
だった。変化に頭が混乱してしまったのだろうか。夕食は鳥ソバ。紅白はち
ょっと見て消してしまった。
 今年は人生が激変した年だった。3月に双子の子供たちが生まれた。半年
の育休をとって必死に育児をし、職場復帰後も定時に帰宅して育児。私はか
つては独身主義者だったのだが、人生わからないものだなあ。それでは良い
お年を!
12月30日(金)  朝食後、掃除と洗濯。庭の落ち葉拾いと柚子の木の剪定もする。離乳食は 長女の好きなものを出したせいかぱくぱく食べてくれた。長男はいつものよ うにぺろりと平らげる。車で西松屋に行きチューブ型のミルクを買い、帰り にスーパーによって食料品などを買う。スーパーは混んでいた。買ってきた メンチカツで昼食。妻が子供たちが階段に立ち入らないように柵を設営した。 二回目の離乳食の後、妻が外出し、子守りをする。子供たちは活発で遊びた がり、退屈すると不機嫌な声を出すので、相手をする。合間に対談原稿の手 直しをする。いつもいないぼくが一日中いるので興奮したのか、子供たちは 遊んでくれることを要求。体力知力視力聴力もついてきて、相手をするのが なかなか大変になってきた。ちょっとでもベビーサークルの戸の締まりが甘 いと、手であけて出ていってしまう。夕方のミルクをあげた後に妻が帰って くる。小平のコーヒーの森で休憩し、くつろげたそうだ。夕食は鳥の水炊き。 暖まった。子供たちは夜もむずかったがベッドに連れていくと疲れ切ってい たのかすぐに寝た。
12月29日(木)  最近の変化として、2人ともつかまり立ちはお手のものになり、長男はベビ ーサークルの敷居を楽に超えられるようになった。一日ごとに成長するので 目が離せない。  離乳食後に整体。離乳食はよく食べてくれた。帰って洗濯と窓のガラス拭 き。妻が階段に防護用のネットを張ってくれた。子供たちが階段を昇り降り するようになった時に転落を防止するためのもの。きれいに張れていた。蕎 麦とキャベツと卵炒めの昼食をとり、午後の離乳食。妻が外出して子守り。 2人とも非常に活発で、昼寝の時間も短くなった。とにかく遊びたがる。相手 をしないでいるとうーうー唸り始めるのでやっかいだ。足がしっかりしてき て歩行への兆しが感じられる。片手を離した姿勢でのつかまり立ちも長女も 長男も披露してくれた。合間に白石かずこ詩対談の原稿の赤入れをする。赤 入れというよりも書き直しに近いものになってしまった。長女は向き合った 形の抱っこより前を向いた状態での抱っこを好むようになった。必要があっ て二階にあがった時、寝室の大人用のベッドに寝かせてみたら喜んでいた。 毛布の感触が良かったらしい。夕食はポークカレー。夕方になると2人とも疲 れてきて泣くことが多くなる。歩行までの課題が多いので疲れてしまうのだ ろうか。
12月25日(日)  クリスマス。朝、プレゼントとして買ったテディベアを子供たちに見せる。 但し、子供たちがこの大きさのクマさんと遊べるのはまだ先のことなので、 対面させるだけとした。子供たちは興味深そうに眺めていた。朝食後、掃除 や洗濯をするが、子供たちが遊びたがるのでスキンシップに励む。消音器つ きでトランペットを吹いてやるとすごく喜んだ。音楽がわかっているわけで はないだろうが子供たちは音にはすごく敏感だ。向かいにできた建売住宅に 引っ越されてきたご夫婦二組が挨拶にみえる。この界隈も子供が増えそうだ。 昼食に昨日のシチューの残り。妻が外出し、5時まで子守りをする。長女が ベビーサークルを脱出すると、長男もうんうんうなりながら敷居越えに挑戦 し、遂に成功。片手ずつ、片足ずつ、慎重に敷居を越えれば大丈夫と学習し たようだ。脱出したら長女と一緒にはいはいしている。なんだかんだ言って いつも同じところにいるのが面白い。といってもいつまでもサークルの外だ と危険なので適当なところで抱えて戻す。子供の面倒を見ながら年賀状を書 く。ひと段落ついたところで詩の推敲。妻が帰宅。夕食は豚の生姜焼き。夕 方から長男が落ち着かず、つかまり立ちをしてはわーわー泣く。推察するに、 昼間ベビーサークルの敷居を超えられたのは良かったが、怖いのを我慢して 試みたようで、その反動で心理的に不安定になっていたよう。お風呂でも洗 い場では泣いていたが、お湯につからせると静かになった。ミルクは普通に 飲み、ベッドに連れていったら割とすぐに寝た。疲れていたようだ。人騒が せだがこういうところもかわいい。長女は長男よりちょっぴり大人かな。た だ、長男が仰向けになっているところを、上にのっかってはいはいするのは よしたほうがいいぞ。
12月24日(土)  子供たちを迎えた初めてのクリスマスイヴ。この一週間の変化は、つかま り立ちを頻繁にやるようになったこと。つかまり立ちして座る姿勢をとる時 にミスすることもあるが、つかまり立ち自体は安定している。長男は一度ベ ビーサークルの柵を超えたが、その後は成功していない。片足ずつ柵を超え れば良いことを今一つ理解していないようだ。わかって行うということは重 要なんだな。長女ははいはいの動きが力強くなり、サークルの柵も軽々と超 えられるし、床をずんずん進むことができる。長男はその分、音の出る玩具 を探りまわし、手先を器用に動かしている。  いつものように朝食後は洗濯と掃除。離乳食は長男も長女もよく食べた。 ミルクから離乳食へ、今後食事の軸が移っていく。整体に行き帰りに書店で 注文していた本を受け取る。帰って車で買い物。人気店でケーキを買いに行 こうとしたが駐車場がいっぱいで断念。スーパーのあんかけ丼で昼食。午後 の離乳食で長女はバナナをおいしそうに食べていた。妻が出かけ子の見守り をしつつ年賀状の宛名の印刷をする。子供たちは離乳食をたくさん食べてい るせいか、ウンチの量も多くなった。オムツ交換や着替えの時、体をひねる ので大変。体の動きを封じられるのが嫌なようだ。それだけ心も体も活発に なったということ。飽きてくると泣くので満足させるのが大変だ。以前のよ うに突発的に泣くとかではないが、遊んでいてつまらなくなると泣く。一番 安易なやり方としてはぼく自身がサークル内に入って寝転がれば勝手によじ 登ったりして遊んでくれる。まあ、立つ練習をしたり絵本を読んだりしてい ろいろ試みた。子供たちのために注文したクマのぬいぐるみが届く。ドイツ のメーカーのもので、茶色と白。明日、子供たちに見せるつもり。夕食はビ ーフシチュー。牛すね肉が良質でおいしかった。妹からもらって寝かせてお いた甲州のスパークリングワインも飲む。ワインを飲むのは久しぶりだ。お 風呂も遊びを交えながら入れる。夜のミルクを飲み終わるとすぐ寝てくれた。
12月20日(日)  朝食はフレンチトースト。午前の離乳食の後、詩人の今井義行さんに会い に平井へ。以前行ったことのある台湾料理店で食事。ここの鶏肉とカシュー ナッツ炒め定食はおいしい。今井さんは病気の具合が悪い時もあるが、今日 は顔色も良くお元気そうで安心した。近況を話し合った後、喫茶店ミカドに 場を移して詩の話をする。コーヒーとシフォンケーキ。育児で忙しく詩の話 をする機会が少なくなったこともあり、とても楽しかった。今井さんの詩に 対する真摯な姿勢が確認できた。帰りに神田明神でお詣り。結婚式を行って いた。帰って夕方のミルク。家事をし、夕食はカレー。  長男は見事なつかまり立ちを見せてくれた。それなのにベビーサークルの 敷居超えられないのかな。長女は足の蹴りが強くてびっくり。そして2人と もとびきりの笑顔を見せてくれて嬉しい。
12月19日(日) 子供たちが生後9カ月を迎えた。この一週間の変化としては、隙があれば長 女はベビーサークルの外に出るようになったことがある。はいはいして辺り を探索している。長男はまだサークルの敷居を超えられないが敷居に両手を かけて腰をぶるぶる揺すっている。一週間ほどで超えられるだろう。つかま り立ちをしようとすることも増えた。はいはいに飽き足らない様子が窺える。 玩具に熱中する時間も長くなり、指が使えるようになってきた。夜はぐっす り寝て昼寝の時間が短くなっている。  妻が用事で外出し、5時頃まで子守りをする。掃除と洗濯、離乳食・ミル ク、オムツ替え、といったところ。残りの時間は子供たちと遊ぶことに費や す。離乳食は長女もよく食べた。長女の好みを反映させたメニューになって いるからか。長男はミルクより離乳食の方が好きだ。昼食は蕎麦と野菜炒め。 とにかく遊びたがり、立つ練習や高い高いや声を使った遊びや絵本読み聞か せなど、くたくたになる。遊びは体と頭の発達に役立つ。長女はジャンパル ーに熱中しすぎて、おたけびあげながら飛び回り、疲れてそのまま寝てしま った。夕方、トランペットの練習を少し。夕食は柚子風味の豚と野菜の鍋。 温かくておいしかった。デザートにおいしい柿を食べる。長女は夜耳を引っ かいてシーツが血で汚れてしまったことがあるので寝る前に注意する。
12月11日(日)  朝10時から浴室の乾燥機の点検。離乳食は、長女の好物がそろっていたせ いか昨日よりも食べてくれた。長女は離乳食後のミルクもごくごく飲む。長 男は離乳食はいつも大きく口を開いてパクパク食べるがミルクはちょっと残 すようになった。古いパソコンから残っていたデータを新パソコンに移し、 年賀状の住所を確認。庭の落ち葉を掃除する。フリータイムをもらい、久々 に安楽亭で焼肉ランチ。ドリンクバーを飲みながら手紙の返事を書き、帰り に文教堂に寄って手帳を買い、本を注文する。帰って2回目の離乳食。長女 は甘いものになると積極的に食べる。今度は妻のフリータイム。子守りをす る。絵本を読み聞かせたり、体操したり。子供たちは玩具で遊ぶのも好きだ が、やはり親が遊んでくれるのが一番嬉しいようで、輝くような笑顔を見せ てくれる。スキンシップは大切ですね。疲れてほったらかしにしておくと、 退屈して長男は泣くし長女はうなるし。長女は長男に比べて意思表示がはっ きりしていて泣くよりは怒る感じだ。それから離乳食の比率が多くなったせ いかウンチの量も増えてきて処理もやや大変に。これはまあ自然なことだ。 ミルクは哺乳瓶を持てるようになってから2人同時に飲ませることに。5時 過ぎに妻が帰宅。ぼくが教えた小平駅近くの喫茶店に行って雰囲気良かった そうだ。トランペットの練習を少し。夕食は塩サバ、ニンジンとツナの炒め 物、シメジと卵の和風スープ。今日も長女は隙をついてベビーサークルの外 に出ていた。出たからどうってこともなくその辺りをうろうろしているだけ だが、柵の外に出ることが重要なのだろう。
12月10日(土)  穏やかな天気。この一週間の子供たちの変化は、2人ともベビーサークル の柵につかまって立とうとする意欲を示していること。立つまでにはまだま だ至らないが、いつか立つことができると確信しているようである。ベビー サークルの外に出ようとする動きも見られ、長女の方はたまたま空いている と外に出てしまうことが数回。長男の方も出ようとするが、床面の仕切りを まだ超えられない。長女は足腰が強くなって両脇を抱えて地に足をつけてや ると勢いよく蹴っておたけびをあげる。長男は足の感覚が長女に比べると弱 いがその代わり手の感覚は長女より鋭くて、何でもモノを掴んで調べるかの ような仕草をする。そして両者とも喋るような声をあげる。またミルクは2 人とも自分で哺乳瓶を持って飲むようになった。それと玩具で遊ぶ時間が長 くなった。ジャンパルーやベビージムの他、妻が買ってきた「いたずら一年 生やりたい放題」という、「いたずら」ができる玩具が大人気。  朝は着替えをさせてそれからミルクだが、よく動くので着替えが大変にな った。いったん起きると寝ている姿勢が嫌になるようで、すぐおすわりの姿 勢を取ろうとする。力が強いのでまた寝かせて昼用の服を着せるのが一苦労 だ。2人とも哺乳瓶を持ってミルクを飲むようになったのでぼくが2人の面 倒をみてその間に妻が大人の朝食を作る。朝食後、トランペットの洗浄をし 終わって子供たちにミュートつきの音を聞かせる。2人とも喜んで聞いてく れた。離乳食は最近はよく食べてくれるのだが、今日は長女が食事中にうな りだして宥めるのがちょっと大変。離乳食が嫌なのでなく、ベビー用の椅子 に座って食べるのが気に入らないようだ。でも慣れてくれないと困るんだな。 長男はいつものようにぱくぱく平らげる。その後、整体に行って膝に電気針 をしてもらう。図書館に寄り、車で買い物。スーパーの豚丼の昼食。午後の 離乳食は長女は普通に食べてくれてほっとする。妻が外出し、ずっと子守り。 合間に前に書いた詩の推敲をしたりする。長男はベビージムのてっぺんの鳥 に触ろうとして何度もベビージムを倒してしまう。長女はベビーサークルの 外へ出ようと機会を虎視眈々と狙っている。ぼくがベビーサークルの中に入 ってくると大喜びしてくれるので癒される。サークル内で寝っ転がっている だけでお腹によじ登ったりして勝手に遊んでくれる。高い高いをしたり声で あやしたり、まあいろいろやった。庭の柚子が実をつけている。5時過ぎに 妻が帰ってくる。スタバでお茶を飲んだりリフレッシュできたようだ。夕食 は豚とキャベツの炒め物、カボチャとひき肉の煮物。お風呂は、子供たちは 洗い場はまだ若干嫌がっているがお湯につかるとリラックスして笑顔を見せ てくれる。お風呂に入りながらちょっと遊んであげる。8時のミルクを飲む と割とすぐ寝た。長男はたまに夜泣きすることがあるが、基本的に2人とも 夜はぐっすり眠ってくれるので本当に助かる。
12月4日(日)  いつもよりちょっとのんびり起きてフレンチトーストの朝食。掃除や洗濯 をやりつつ子供と遊ぶ。離乳食は長女も長男もよく食べた。妻が免許の更新 に行き、ずっと子守り。絵本を読んだりたかいたかいをしたりOボールを握ら せたり。子供たちは体力が有り余っていてぼくがベビーサークルに入ってく ると遊んでくれる期待で大喜びしてくれる。無印カレーで昼食をとり、離乳 食を作る。長男も長女もよく食べた。長女は甘いものが好きで長男はガッツ リ系が好み。食後のミルクは哺乳瓶を持って飲む、成長したものだ。午後は ベビージムとジャンパリーを導入。長男はジムのてっぺんの鳥がどうしても 気になるらしく柱をゆすってジムを壊してしまう。と言っても再建できるが。 ジャンパリーは2人とも声をあげて楽しんでくれたが、疲れるらしく、どち らも最後は遊んでいる途中でジャンパリーの中で寝てしまう。昼寝から醒め るとまだ遊ぶ。退屈するとグズッて泣く、という調子。眠っている間に詩の 推敲をする。それから妻の友人で映画監督の大原とき緒さんの新作映画「BIR D’S WOMAN」をパソコンで観る。平凡なOLが痴漢に遭い、対抗するために鳥 の仮面をかぶり、痴漢の犯人たちをやっつけていく。それがツイッターで拡 散されていく。痴漢をやっつけることで女性たちが連帯できるのは良かった が、同僚の女性が初代「BIRD’S WOMAN」を名乗ったことで複雑な心境にな ったりする。表のテーマは男社会に対抗する女性の連帯だが、裏テーマとし てはSNSが人に与える影響ということになるだろうか。妻が帰ってきた。 ぼくが教えた武蔵小金井のラーメン店一清で食事しておいしかったと言って いた。一清は最近珍しくなったあっさり系ラーメンで、あっさりしているが コクがある。トランペットの練習をし、子供たちにミルクを飲ませる。夕食 はサバの塩焼き、餃子、ほうれん草の胡麻和え、キャベツの味噌汁。お風呂 まで子供たちは結構運動する。油断するとベビーサークルの外へ出てしまう ので注意。8時のミルクの後は疲れが出たのかぐっすり眠ってしまう。
  12月3日(土)  この一週間の変化として、ベビーサークルの外へ出ようとする動きが出て きた。戸の締まりが甘いと実際に出て行ってしまったりする。長女はジャン パルーで雄たけびをあげながら飛び跳ねて活発に遊ぶようになった。長男は ベビージムで遊ぶのが一層好きになり、てっぺんにある鳥の玩具に触りたく てベビージムを何度も崩壊させた。2人とも声が大きくなっている。  いつものように6時に起きて朝のミルク。2人とも哺乳瓶を持ってミルクを 飲める。その後、ベビーサークル内に入っていっぱい遊んだ。ワイルドな遊 びを好むようになり、腋に手を入れて歩行の練習をさせたりするとすごく喜 ぶ。顔の表情も豊かになっており、ぼくがベビーサークルに入ると満面の笑 顔で迎えてくれる。掃除と洗濯をし、離乳食。長男はパクパク食べたが長女 は途中で泣き出してしまった。離乳食がいやだというわけではなく、ベビー 用の椅子に座るのが気に入らないらしい。慣れてもらうしかないのだが。食 後、ベビー用カップで麦茶を飲む練習。長男はすんなり飲んだが、長女はや や渋る。足腰の発達は長女が先行しているが、こういうことになると長男の 方が器用にこなす。その後、久しぶりに整体へ。電気針治療で膝の調子が若 干良くなった。一橋学園で整髪。いつもより短く切った。近くの中華料理店 で野菜炒め定食。帰って車で買い物。妻がウォーキングに行き、子守り。合 間に詩を仕上げようとするが、子供たちが呼ぶのでそっちを優先。へとへと になるまで遊ぶ。戸の締まりが悪くて長女がサークルの外に出てしまう。長 男はまたベビージムを壊して鳥の玩具を触っている。よほど気に入ったらし い。お膝パーカッションを披露したり、いろいろエンタメを工夫しているう ちにミルクの時間になり準備する。白石かずこエッセイ集『詩の風景・詩人 の肖像』が届きぱらぱら読む。夕食は鶏と鶏団子の鍋。温かくておいしかっ た。お風呂で長男はお湯を手で叩いてぱしゃぱしゃさせて遊ぶ。水の面白さ に目覚めたか。長女はお風呂の中でもジャンプ遊びを楽しんだ。昼間精一杯 遊んで疲れたのか、夜はすんなり眠ってくれた。