2023.4

2023年4月

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4月30日(日)
 子供たちは昨日の疲れで朝までぐっすり眠り、目覚めもすっきり。風邪は
かなり良くなって鼻水や咳もだいぶ収まってきた。離乳食は完食。掃除、洗
濯にトランペットの練習を少しして、車で買物。帰ったところで妻が外出し、
子供たちに離乳食。完食。昼食はざるうどんとスーパーの餃子。子供たちが
お昼寝に入り、杉本真維子さんからいただいた詩集『皆神山』の短い感想を
書いてSNSにあげる。3時前に子供たちにおやつ。蒸しパンとミルク。長男に
蒸しパンをそのままあげたら両手で持ってかぶりつき、おいしそうに完食し
た。長男は食べ物のことになると実に積極的である。その様子を長女も見て
いて、パンを手で持ったものの口に運ぶには至らず、こちらでむしって口に
運んでやった。喜んで食べているが手づかみ食べは長女にはやや敷居が高い
ようだ。コラムのテキストを少し書き、子供たちのオムツに名前のスタンプ
を押す。子供たちは協同して遊ぶことが多くなり、玩具の取り合いなどもす
るが概ね仲良くやっている。食事の時など、ベビーチェアに座って手を触り
あったりテーブルを一緒に叩いたりして楽しんでいる。随分と社会性がつい
たものだ。夕方妻が帰ってきて離乳食。完食。長男は口にスプーンを運ぶ速
度が遅いと泣いて抗議する。大人の夕食はサーモンのバター焼き。子供たち
を風呂に入れた後、今まではミルクを飲ませていたが、食事をしっかりとら
せているので麦茶に替える。長女はそこそこ飲むが、長男はちょっと飲んだ
ら手で押し返してもういい、という仕草をする。カロリーがないとダメなの
か。明日は子供たちを保育園に連れていく。金曜日に妻が同行して手本を見
せてくれたのだがなかなか複雑ですぐに覚えられるかどうか。
 杉本真維子さんの新詩集『皆神山』の感想。
 場面や主体の輪郭をぼやかした、しかし、基には何かしらの事実をタネに
していることを匂わせる書法による24編が収められている。ぼんやりと映
し出されるのは、年老いた職人だったり、古い写真の中の犬だったり、葬式
や法要の光景だったり、馬に乗った記憶だったり、自殺者の住んでいた家だ
ったり、在日朝鮮人の姿だったりする。この詩集では場面や主体の輪郭が「
明確でないこと」が重要である。徹底して言葉に仄めかすという仕草を取ら
せることによって、取り残された者・切り捨てられた者たちの静かな怨念の
ようなものを浮き上がらせる。つまり、「声なき者」たちの声を代弁して表
現しているゆえに、それが輪郭のはっきりした声として響き渡らないように、
極度の注意を払って発語している。声は、響き渡るものではなく、漂うもの
なのだ。
 この詩篇のイメージには昭和という時代の影が色濃く映し出されているよ
うに見える。杉本さんは1973年のお生まれである。昭和が終わる年に2
0代の半ばを迎えられている。人格形成を終える時期に、平成という本格的
な情報化社会への加速を体験しているということ。杉本さんはその加速のた
だ中にあって、前近代的な風習が辛うじて残っていた昭和の時代にやり残し
たこと、感受しきれなかったこと、を平成も終わった現在、じっくり噛み締
めているように思える。
4月29日(土)  姪の結婚披露パーティーの日。お相手は語学学校で知り合ったメキシコ出 身の青年で、何年も良いおつきあいをしてきたが遂に結ばれることになった ということ。実にめでたい話だ。  快晴。8時半にタクシーで国分寺へ、あずさとロマンスカーを乗り継いで 本厚木へ。子供たちは電車の中ではおとなしくて助かった。あずさの中でミ ルクも飲ませた。11時過ぎにレンブラントホテルに着き、子供たちを晴着 に着替えさせ、離乳食を食べさせる。新郎は実にハンサムで礼儀正しく、申 し分のないナイスガイ。新婦である姪は美しい着物姿で幸せいっぱいの様子 だった。訪れる親戚にも挨拶。子供たちのことも褒めてくれた。12時にパ ーティー開始。司会は妹で、安定感の見事な司会ぶりだった。ごてごてした 演出のないさわやかな進行で、その中に新郎新婦の暖かな心遣いが感じられ た。子供たちのためにベビーベッドを2つ用意してくれたが、長男がグズッ てあやすのがなかなか大変。いつもならお昼寝をする時間なのに、周りの空 気がいつもと違っていて興奮して眠れず、泣いてしまったらしい。料理はお いしかったが、あやしてはちょっと食べ、という感じで、これはもう仕方が ないですね。長男はテーブルの上の会食の料理に興味があるようで、食べら れそうなものをスプーンで口に運んでやったら喜んで食べていた。と言って も大人の料理をたくさん食べさせるわけにはいかない。食べさせるのをやめ るとまたギャン泣き。困ったものだ。それでも法被を着せてもらって機嫌直 したり、ベッドの柵でつたえ歩きして楽しんだりと、リラックスする場面も あった。新郎新婦からは出産祝いやプレゼントもいただき恐縮。カメラマン さんも上手な人だった。アメリカから姉夫婦も来て、再会を喜んだ。記念の 集合写真を撮り、会が終了。急いでロマンスカーに乗る。電車の中で長男は 爆睡していた。4時半頃帰宅。子供たちは疲れている様子だった。水を飲ま せて休ませ、離乳食を食べさせた。離乳食は実によく食べた。食欲があれば 大丈夫。そういえば、風邪も少し収まってきたようだ。食後は爆睡。今度は 大人がご飯。おむすびと肉野菜炒め。爆睡しているのを起こして風呂に入れ、 麦茶を飲ませてベビーベッドへ、すぐ眠ってくれた。
4月27日(木)  子供たちの風邪が長引き、鼻水や咳が続いているので看病と通院のため会 社を休んだ。夜は特に咳こむことがある。朝の段階でも鼻水は結構出ていた。 但し、熱はない。食欲はあって離乳食はよく食べ元気に遊んでいるが、咳は 出る。まず妻が長男をイチゴ状血管腫の治療のため昭和病院に連れて行った。 その間長女の様子をみていたが、元気は元気だが風邪の症状ははっきりとあ る。余り刺激しないように遊びながら妻の帰りを待った。12時過ぎに妻が 帰ってきて、イチゴ状血管腫はかなり消えているのでもう通院しなくて良い とのこと。ほっとした。子供たちに食事をさせて、しばらくしてから小児科 へ。長女は平気な顔をしているが長男はギャン泣きが収まらず。昭和病院に たびたび連れて行って血液検査などしているせいか病院は怖いところとの先 入観が植え付けられてしまったもよう。何とか宥めて診察へ。ここでもギャ ン泣き。風邪は危険な状態ではないが長引きそうなので、薬を飲んで養生す るようにということだった。隣の薬局で薬をもらいに行くがここでも長男は ギャン泣き。かわいそうだった。帰ると途端にリラックスした表情になり、 いつも通りに遊び始めた。ベビー服用キャビネットの引出しを器用に開けて 中の服を取り出して遊んだりしている。いつのまにそんな知恵がついたのか。 キャビネットの上にモノを置いて遊んだりもしている。遊び方も複雑になり、 赤ちゃんから幼児への移行を感じる。夕方、スーパーでちょっとした買物。 夕食はブリの照り焼き。通院の疲れで子供たちは夕方から熟睡していたが、 起こして風呂に入れ、休ませる。風邪が治るというところまではいかなかっ たが、症状は落ち着いてきた感じがする。明日は保育園の予定。妻から保育 園準備のレクチャーを受ける。
4月23日(日)  子供たちは元気そうに見えるが朝の時点でまだ鼻水が出ていて風邪が治り きってはいない。長女は夜中に一回起きて泣いたりしていた。とにかく起き て離乳食を食べたら元気になってくれた。掃除、洗濯をして市議選選挙に行 く。混んではいなかった。10時の離乳食の時にパンケーキの手づかみ食べ をさせたら、長男の方はもう慣れたとみえ、手でつかんでぱくぱくと食べた。 長女はもう少し時間かかるかな。ソーメンとイワシの缶詰で昼食。子守りを しつつ合間に詩を書く。長男は今日もかなりの時間立ち、そのことが自分で も得意な様子だった。ここ数日で立つ力が急速についた。長女も長男も手を 叩くのが好きで、2人で手を叩きあったりして微笑ましい。健闘を讃え合う わけではないだろうが。長女と長男は協同して遊びのようなことをすること が多くなり、社会性がついたようだ。ベビーサークル内に入って膝を折り曲 げて四つん這いの姿勢で遊んでやったら喜んでいた。顔の高さが同じだと安 心するようだ。元気そうに見えるが鼻水と咳が出ていて回復まではもう少し かかりそうだ。絵本を読んでやったら夢中になるが、読み終わって本をしま うと泣き出した。本を手にとりたいのだろうが渡したらビリビリにされてし まう。長男がよくやっている、サークルの柵の間からモノを放り投げる遊び を長女もやり始めた。また、彼らからすれば少し高い棚の上に玩具を置くな んてこともやった。体力も知恵もついてきている。夕方の離乳食も完食。夕 食は肉野菜炒め。明日は保育園行けるかな。
4月22日(土)  月曜から子供たちに風邪の症状が出て保育園を一週間休ませた。最初に長 女、次に長男で、鼻水や咳が出て心配した。ただ、概して元気であり食欲も いつも通りある。昼間は鼻水たらしながら結構元気に遊んでいる。夜は断続 的に咳が出たりしている。そんな感じ。薬を飲ませているがじっとしてはい ない。長女が二歩程度だが歩いた。立つだけならかなり長時間立っているの で歩く仕草をするのも時間の問題かと思っていたが遂に歩きました。立つこ とでは遅れをとっていた長男も急速に立てるようになってきて、歩くのも間 近と思われる。子供たちの成長は早い。  朝の離乳食時、ベビーチェアに座らせたら、長男が両手をあげて万歳ポー ズをし、長女も万歳ポーズをし、それから何度も二人で万歳万歳した。密か に練習していたのか? 面白かった。まだ風邪が続いているが食欲はある。 掃除、洗濯、トランペットの練習。10時の離乳食の時に手づかみ食べに挑 戦。蒸しパンを与えたら、長男は最初こそやや躊躇していたがそのうち手で 掴んでぱくぱく食べたのには驚いた。長女はまだ手づかみ食べは抵抗がある ようだ。車で買い物。帰ってスーパーのアジの南蛮漬けとソーメンの昼食。 妻が国分寺・立川に買い物に行き、子守りをする。風邪の割に元気で、よく 遊んでいた、長男のタッチが安定してきたのに驚く。ぼくがよく手を叩いて みせるせいか、長女も長男も足だけで立つと、自分で拍手する。やり遂げた 気持ちになるのだろうか。玩具を総動員して遊ばせる。与えた絵本は舐めた り引き裂いたりでぼろぼろになってしまった。絵本も玩具の一つだ。合間に 詩を少し書く。5時前に妻が帰ってきた。夕方から長男がグズり始め、赤ち ゃん時代に戻ったかのように甘えた声で泣きわめく。抱っこするとすぐ泣き 止むがおろすとすぐ泣く。長女は平気な様子で一人遊びを続ける。夕食時も 続き、夕食後に急に寝る。お昼寝が足りなかったのか。その夕食はマグロ納 豆丼で、マグロは生協のものだがおいしかった。夜はすんなり寝てくれた。
4月16日(日)  10時の離乳食後に平井で詩人の今井義行さんと食事。竹寿司という小さ なお寿司屋さんで駅の近くにある。上握りを頼んだが、手ごろな値段でおい しい寿司が食べられて満足。久々に回らない寿司を食べた。その後、珈琲館 に入ってコーヒーとケーキを注文し、今井さんと詩の話をした。子供が生ま れて忙しくなったので今井さんと会うのも久しぶりだ。今井さんは顔色もよ くお元気そうだったが、最近運動不足だと言っていた。お土産の電気ケトル を渡す。2時半過ぎに別れて帰途に就く。バスを降りて子供たちが通う保育 園を覗く。もちろん今日は日曜なので誰もいない。建物は古いが園庭は広い。 子供たちが走り回るのに十分だろう。隣に公園もある。帰って今度は妻が外 出し、子守りをする。長男が泣いて甘える。抱っこ抱っこだ。夕食はカジキ のソテー。
4月15日(土)  ならし保育は1時間から2時間へ。少し慣れてきたかな。長男はまだ結構 泣くけれど長女は余り泣かなくなったという。逆に、長男は園で出される食 事をニコニコして平らげるが長女はやや好き嫌いがある。ともあれまだ始ま ったばかり。少しずつ慣れるだろう。金曜日に予防注射に行き、帰ってから 長男がちょっとナーバスに。実家から五月の鎧兜届く。ぼくが子供の時に飾 ってもらっていたもの。今見るとかなり重厚な造りでしっかりしている。  6時に起きて離乳食。よく食べてくれて時間もかからなくなった。長男は 一回にスプーンに載せる量が少ないと泣いて抗議する。掃除と洗濯をして車 で買い物。かなり雨が降っていた。帰ってスーパーで買ったメンチカツでお 昼。うどんも茹でた。妻が外出し、夕方まで子守り。合間に白石かずこの詩 についてのメモを書く。子供たちは体幹がしっかりしてきて、長男も一人で 立つことが難しくなくなってきたようだ、長女はかなり長時間立てる。ベビ ーサークルの扉も鍵がかかっていないと勝手に開けて外に出てしまうし、長 男は腕の力が強くて階段も昇ろうとしてしまう。音の出る玩具は自由に操作 するし、知恵もついてきた。これからが大変だなあ。夕食はサーモンのチー ズ焼き。夜は長男がグズり、ベビーベッドの柵に頭を打ち付けたりして騒ぐ。 夜中になっても急に起きて泣いたりする。つられて長女も泣いたりする。お かげで少し寝不足になった。長男は注射のダメージがまだ残っているのか? 子供たちの「1年間のアルバム」が届いた。写真共有アプリにアップしてい た写真を妻がセレクトし、アルバム作成を注文したもの。誕生から最近まで の写真がバランスよく選ばれていた。かわいい写真ばかりで涙が出そう。
4月9日(日)  朝食後、掃除と洗濯、トランペットの練習をして、車で買い物。スーツを クリーニングに出す。離乳食をあげて、スーパーの天丼・うどん弁当で昼食。 13時から水田宗子さんと白石かずこ『聖なる淫者の季節』について対談。 数人の方がコメンテーターとして参加してくださった。16時過ぎまでコメ ンテーターの方も含めて白熱した討議をすることができた。水田さんは女性 の思想や文学が普遍性を認められないのはなぜかということを問題にされて いた。白石かずこが、日常世界の大胆な導入により、男性中心の自意識過多 な現代詩を革新したという点で意見が一致した。終わって本を返しに行き、 スーツを受け取る。妻がウォーキングに行き、17時の離乳食を引き受けた が、長男に少々量を多く取らせすぎてしまって反省。夕食はカジキの照り焼 き。子供たちの寝る前のミルクは省略し、むぎ茶を与えた。
4月8日(土)  保育園でのならし保育が始まった。妻によると初日は大泣きしたらしい。 徐々に慣れて、長男の方はおやつのミルクを笑顔で飲んでいたとか。持って いくものが細かく指定されていて覚えるのが大変だが、来月は妻も職場復帰 するのでそれまでに頭に叩きこんでおく。長男が自分の足だけで歩く、いわ ゆるタッチをし始めた。長女に遅れること約一月半。得意そうな表情だ。  いつもは5時半だが今日は6時に起きる。朝食後、掃除と洗濯、そして子 供たちと遊ぶ。マットの上でごろりと横になると子供たちは近づいてきてぼ くの体で勝手に遊んでくれる。膝を立ててやるとそれを頼りにタッチの練習 をしたりする。長男は今日もタッチに成功。手を叩いてほめてやると自らそ れを真似して手を叩くのがかわいい。そばで長女も手を叩いたりしている。 離乳食は本当によく食べてくれて助かる。妻がリフレッシュのため外出し、 夕方まで子守り。昼食はサンドウィッチ。気晴らしのために子供たちをベビ ーサークルから出したら、長男が階段を昇ろうとしたのには驚いた。もうそ んなことができるのか。危ないので遠ざけたが、これからこういうことは多 くなっていくのだろうなあ。退屈すると泣くので相手をするのが大変。絵本 も自分でめくっているし(壊してもいるが)、音の出る玩具は結構前から自 分で操作できるようになっている。1歳になって、赤ちゃんから幼児へ、急 速に成長しているようだ。お昼寝している間に詩の推敲をし、明日の白石か ずこ詩の対談の準備をする。5時頃妻が帰宅。私がすすめた小平駅近くのう どん屋さんでランチをし、グリーンロードをウォーキングし、オリオン書房 で本を買って喫茶店ポエムで読書したそうだ。リフレッシュできたようで何 より。夕食は親子丼。お風呂の中で長女と遊んだら喜んでおたけびをあげて いた。
4月2日(日)  時々雨。昨日よりは気温低い。ちょっと遅く起きるが明日から子供たちは 慣らし保育が始まるので5時半起きだ。離乳食、掃除、洗濯を済まし、庭の 手入れをする。ベランダのガラス超しに長男が面白そうに見ていた。車で買 い物。西松屋で哺乳瓶を買うが結構高い。スーパーで買い物して帰宅。鶏丼 の昼食。ちょっとフリータイムをもらい、ガストで詩を書く。帰って今度は 妻がフリータイム。子守りをする。長女長男とも音の出る玩具が好きで、3 月頃からスイッチを押して勝手に音楽を聞いている。すごいなと思う。長男 が自分の足で立とうとする努力を今日もやっていて、いずれ長女に追いつき そうだ。長女と長男は互いの行動を真似しあうことがあり、頭を振ったり、 テーブルを叩いたり、唇を震わせたり、サークルの柵で懸垂したりというこ とをやりあっている。見ていて楽しい。5時の離乳食が済んで片づけていた ところに妻が帰宅。小平駅近くの珈琲の森でくつろいでいたという。夕食は 豚と野菜の蒸しもの。とにかく明日から慣らし保育なので、いろいろ気を引 き締めなければならない。
4月1日(土)  暖かいのに驚く。4月なのに早くも暑いくらいだ。子供たちの保育園入園 準備を妻が進めてくれて、2人の名前が入ったバッグが用意されている。保育 園用の服も買い、季節にあわせてパジャマなども新しいものに替えた。  6時に起きて離乳食。量を増やしているがモリモリ食べてくれる。長女は 食べ終わると大泣きする。食べ物がなくなるのはさみしいのだろうか。妻が 新宿に用事があって外出。夕方まで子守りをする。昼食は蕎麦。長女はかな りの長時間足で立てるようになった。長男も自分の足だけで立つ意志をみせ ている。2人ともまだ言葉は喋れないが、日本語に近い音で喃語を喋ることが ある。日本語の音やリズムを感じてきたのだろう。合間にコラムを仕上げ、 来週の白石かずこ対談のメモを書く。5時の離乳食もいっぱい食べた。ベビ ーチェアに座りながら長男と長女が手を触り合ったりしていた。夕食はネギ トロ納豆丼。夜、寝る前に長男がベビーサークルの柵に頭を打ち付けていた。 結構大きい音がする。本人は面白いらしいが痛くないのかな。