2025.8

2025年8月

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8月17日(土)
 妻の実家に子供たちを連れていく。子供たちは今日で3歳5ヶ月になった。
9時半頃家を出て、途中町田りす園で遊ぶ。りすの放し飼いエリアがあり、
来場者がエサを与えても良い。子供たちは差し出した手からエサのヒマワリ
の種を食べるリスの様子に夢中になっていた。ウサギやモルモットの餌付コ
ーナーもあり、カメなど他の生物も見ることができる。大きな規模ではない
が十分楽しめる良い園だった。周りにダリア園などがあり、周辺の散策含め
てまたゆっくり訪れたい。12時過ぎに到着。子供たちは以前は祖父母に会う
と緊張したり泣いてしまったりしたものだが、さすがに落ち着いてきた。最
初は多少恥ずかしがっていたが、おいしい桃を出してもらってパクついた頃
から笑顔が出て、祖父母と玩具で遊んだりし始めた。ガストに昼食に行き、
ぼくはクリームパスタを、長女はパンケーキセットを、長男はハンバーグセ
ットを注文した。子供たちはガストの配膳ロボットが大好きで、今日も目を
輝かせていた。食事が終わって実家に戻り、遊びの続きをして義母の手作り
のババロアを食べた。義母はサイダーも出してくださったが子供たちには刺
激は強すぎてだめだった。帰りの車の中でも、通り過ぎる乗り物を長男はチ
ェックしていて、消防車やカーキャリアや中央線の電車に注目していた。車
中でお昼寝もしたが帰るとまた元気になり、りす園で買ったりすのマスコッ
トで遊んだり、ブロックで工作したり、二階で怪獣ごっこをやったりした。
怪獣の役はぼくがつとめたがへとへとになるまでやらされた。長女は公園に
も行きたがったが遅いので何とか宥めてやめさせた。昼食をいっぱい食べた
ので、夜は軽くソーメン。子供たちは夜寝る寸前まで元気だった。遊ぶパワ
ーに感心する。
8月16日(土)  妻が午前中出勤なので、午後1時半くらいまで子守りをする。猛暑だった が子供たちのエネルギーが有り余っていたので公園へ。長女ベビーカー、長 男三輪車の伝統的(?)なスタイルで行った。暑くて公園には誰もいない。 子供たちは暑さにめげず小一時間遊んでいたが、さすがに調子が出なくて、 昼食を買って帰ることに。冷房を強めにし、買ってきたサンドウィッチ、ポ テトサラダ、チキンライスを食べた。妻が帰宅し、スーパーで買い物。クリ ーニングを受け取り、図書館で絵本を借りた。帰ってフリータイムをもらい、 ガストで休憩。家に戻ると玩具を散らかしたまま子供たちはお昼寝していた。 夕食時には何とか起きてきた。デザートのブドウをおいしそうに食べた。明 日は妻の実家に行く日なので遅くならないように寝かせる。  このところ、長女はお砂場セットを、長男はブロックを、お風呂に持って いって遊びながら入浴する。時間がかかって仕方ないが、楽しそうに遊んで いるのでまあいいか、となる。
8月15日(金)  6時前に起床。長男が陰茎が痛いということを言っていた。注意してみる。 10時すぎくらいに、暑かったが図書館裏の公園に子供たちを連れ出す。エネ ルギーが有り余っているので発散させないわけにはいかない。ちょうど日陰 になっている砂場で主に遊ぶ。長男は駐車場を、長女は山を作り、時々喧嘩 しながらも楽しく遊んでいた。他に2歳くらいの子とパパがやはり砂場で遊 んでいて、長男が持ってきたカーキャリアをうらやましそうに見ていた。そ の後山の遊具に登ったりして過ごす。長男は力が出ないと言って、ベビーカ ーで乗って帰り、長女と喧嘩していた。12時頃帰宅。チキンライスとソーメ ンの昼食を食べさせる。14時に育児サポートの方が到着し、17時まで子供た ちをみてもらう。子供たちは最初警戒していたもののすぐに打ち解けて保育 士さんと遊び始めた。ガストでかき氷を食べてひと息つき、コラム原稿を書 く。17時に帰宅したら子供たちはありとあらうる玩具を持ち出して、保育士 さんと上機嫌で遊んでいた。やはりここの育児サポートの方の保育の力はた いしたものだ。アンパンマンたちの絵も描いてくれたが上手だった。子供た ちは遊んでもらって調子が出たらしく、お昼寝もしないで外に行きたいと言 う。ちょうど涼しくなってきたので保育園裏の公園へ。そこではブランコを 主にやったが、子供たち、特に長女は、足で漕ぐという感覚をしっかり掴ん だように感じられた。子供たち自身もそのことを実感して、喜んで長い間ブ ランコに乗っていた。長男は長女の背中を押してあげたりもしていた。鉄棒 もきちんとぶらさがることができていて成長を感じた。長男は行きは三輪車 だったが帰りはまた疲れたと言ってベビーカーに乗った。長女はしばらく代 わりに三輪車に乗ったがまだうまく漕げないのでぼくがベビーカーを押しつ つ三輪車をかついで帰ることになった。帰ってしばらくして長男が爆睡。長 女はこの機会にということなのか、ブービーカーを乗り回し、タクシーごっ こをした。お医者さんごっこにも突き合わされた。長女も爆睡の可能性があ ったのでお風呂に入れ、嫌がっていたが長男も起こしてお風呂に入れる。長 男は夕食を食べる元気がないと判断したので歯磨きしてベッドに連れていっ た。長女はカレーの夕食を旺盛な食欲で食べたが突然寝落ちした。幼児は時 々これがある。歯磨きをさせてベッドに連れていったらすぐ寝た。長男はす ぐ熟睡したはずが、自分のベッドを抜け出していつものように大人のベッド で寝ており、びっくりした。ついでに言うと、長男は寝る前にお守りのよう にストライダーを持ってこさせて寝室にたてかける。何の意味があるのか不 明だが、乗り物好きな長男はこれで安心するのだろう。
8月14日(木)  妻出勤で一日子守り。朝食後、子供たちはブドウのデザートを食べたがる。 猛暑なので外で遊ぶには躊躇するところ。10時半頃、長男三輪車、長女ベビ ーカーで保育園裏のいつもの公園で遊ぶが、長男のノリが今いち良くない。 長女は砂をいじったり縁石を登ったりしてそれなりに楽しんでいたが、どう も長男は体調がよくない様子。帰りたいと言い、三輪車は疲れるからベビー カーで帰りたいと言って長女と喧嘩になる。話し合った結果、スーパーで買 い物してから帰るということに。長男がベビーカーに乗り、長女は歩いてい った。スーパーで子供たちが絶対食べたいというので巨峰を買い、その他ス イーツなどを買って帰宅。スーパーのサンドウィッチで昼食。ソーメンもゆ でた。長男が調子が悪いというのは本当のようで、下痢便のようなものをし た。しばらく室内で遊んでいるうち、子供たちはお昼寝に入った。その時間 を利用し、詩を一編書き上げてしまう。お昼寝から醒めておやつを与え、涼 しくなってきたのでまた公園で遊ぶ。今度はみんな徒歩で行った。長男が午 前に持って行ったバッグを忘れてきたと言い、探したらベンチの上にあって みんなで喜んだ。長女も長男もお馬さんの遊具などで機嫌よく遊んだ。夕方 になるとちらほら公園で遊ぶ親子が出てくる。遅い時間になったので帰宅し たが、長男はまだ遊びたいと言うので、6時半を過ぎていたが図書館裏の公 園へ。そこでくねくね滑り台を一回滑って満足し、帰宅。帰って夕食。チー ズダッカルビ。
8月13日(水)  鈴木志郎康さんが遺された手紙類を息子さんの野々歩さんの要請で整理し にいく。10時半頃家を出て、代々木上原で降り、箱根そばで昼食をとってお 宅へ。しばらくぶりだったので道を忘れてしまい、ちょっと遅刻する。既に 何度か整理にきてもらっているようだった。鈴木志郎康さんのお宅は高名な 建築家の作品で、膨大な書籍や資料がある。整理するのは大変な仕事である。 しばらく書庫を見学させてもらい、書斎の椅子に座らせてもらい野々歩さん に写真を撮ってもらった。楼ミュウさんと大河原彩子さんが手伝いにいらし ていた。手紙類の選り分けを3時間ほど行う。各分野の著名な人からの手紙 があり、志郎康さんの交友関係の広さを改めて知った。早稲田で教えていた 時の教え子さんの詩の原稿もあり、良い作品があったのでいくつかいただい てしまう。時間がきて、喫茶店でミュウさんらとおしゃべりし帰宅。子供た ちは今日も自由奔放で、日本地図とひらがなのパズルで遊んでいた。肉団子 とサバ塩焼きの夕食。長男はブロックを組み立ててお風呂に浮かべて遊んで いた。
8月12日(火)  今日は子供たちを保育園に預け、久しぶりの自由な一日。子供たちを保育 園に送った後、家でしばらく家事をし、10時頃外出。銀行に寄った後ワタリ ウム美術館に向かう。原宿で降りると竹下通りは訪日外国人でいっぱいだっ た。ここは昔は奥に入ると落ち着いた感じの喫茶店もあり、合評会の帰りに うだうだしていたものだがそういう趣きは一掃されてしまったな。チェン・ フェイ展を見る。チェン・フェイは中国の画家でポップアートを原型として いるが、自身が父親になった体験を織り込んで、複雑な味わいを生成してい る。ポップアートも進化したものだと思う。御茶ノ水で神田明神に参拝し、 エチオピアでビーフカレーを食べ、東京堂で文庫2冊買った。久々に育児か ら解放された休日を満喫。15時半頃帰宅して休憩。18時に子供たちが帰って くるとにわかに騒がしくなる。子供たちは数日ぶりの登園に興奮したらしく あらゆる玩具を持ち出してわがまま放題で遊んだ。鶏の照り焼きの夕食。子 供たちはベッドに入っても騒がしく、なかなか寝なかった。
8月11日(月)  ちょっと遅く7時半起床。フレンチトーストの朝食。雨が降っていて子供 たちをどう遊ばせるかを思案。11時前頃、雨が止んだので1時間くらいの つもりで子供たちを公園に連れていく。フル回転で遊んでいた。ちょっと高 いところに登って歩く遊びが子供たちは好きで、当然、近くにいて見守りな がらやることになるが、平衡感覚がかなり育ってきていることを実感。少し 雨がパラつき始めたので、スーパーで果物などを買って帰る。いつもながら 子供たちは「お買い物」が大好きだ。帰ってソーメンの昼食。フリータイム をもらいガストでかき氷を食べる。帰ると長女は寝ていて、長男と絵本を読 んだりおままごとのようなことをして過ごす。長男はくるまの図鑑が好きだ な。やがて長男も寝てしまう。夕食はカレー。長女は起ききてよく食べ、「 ぴっかりーん」と言った。長男は眠り続け、夕食に呼んでも起きなかった。 無理やり起こして風呂に入れてすぐ寝かせる。反対に長女は昼間たっぷり寝 たせいか、ベッドに入っても寝ずずっとおしゃべりをしていた。
8月10日  実家に子供たちを連れていく。雨が降っているが小雨なので傘は折り畳み のみにする。9時半頃出発し国分寺で車を置き、中央線のグリーン車で新宿 へ。新宿で乗り換えてロマンスカーで伊勢原へ。子供たちは何度も、中央線 に乗っている、ロマンスカーに乗っている、ということを確かめた。長女は 席の中で何度もこっちを振り返って甘えた。伊勢原駅で雨が強くなり、タク シーで行こうとしたがなかなか来ない。しばらく待ってようやく来た。実家 に着くと、子供たちはもじもじしていたが挨拶はできた。やがて打ち解けて きて、用意されたごちそうにパクついた。両親は元気そうで安心した。猫の ファミは高齢で最近は寝てばかりとのことだった。子供たちは寿司をおいし そうに食べ、次にスイカを更においしそうに食べた。父が94の誕生日が間近 だったので、ケーキを切って祝った。子供たちは誕生日の歌を歌って祝った。 記念撮影をしてから子供たちは以前から楽しみにしていた実家でのケーキを パクついた。特に長女はお代わりまでした。子供たちは実家に行けばおいし いものが食べられると学習している。食後、いつもの躍動感を取り戻し、二 階に行って「大きい怪獣」ごっこをきゃあきゃあ言って楽しんだ。実家はウ チより広いので逃げ甲斐があるのだろう。やがて母が玩具を持って「おばけ だぞう」と遊びに加わると、子供たちは喜びの絶頂に達したような声をあげ て逃げ回った。母は子どもの扱いが本当にうまい。ここでアクシデントが発 生。仕掛けをいじりまわすのが好きな長男が、二階の部屋の鍵を押したまま 閉めてしまい、戸があかなくなってしまった。両親に詫び、鍵屋さんの電話 番号を調べて渡した。鍵はすぐあけることができそうだったのでほっとはし たが、長男のいたずらには困った。ちゃんと監視すべきだったな。時間がき て帰ろうとすると、実家での遊びの時間が楽しかった長女が、頑として帰ら ないと言い出した。引っ張るようにしてバス停まで歩かせ、何とか帰途につ く。電車に乗るころには機嫌を直してくれた。ロマンスカーの中でお昼寝し、 またグリーン車でゆったり帰る。帰ってもお昼寝はせず、長男がお寿司が食 べたいというので実家から持ち帰ったお寿司やスイカで早めの夕食を食べ、 お風呂に入って寝た。寝る間際、長男は「鍵を閉めてしまってごめんなさい」 と言った。鍵のボタンを押したまま戸を閉めると戸があかなくなるかもしれ ないと薄々わかってたんだな。わかってたけど好奇心で閉めちゃったんだ。 ぼくにもなじみのある感覚なのであんまり責められないか。
8月9日(土)  今日から夏休み。7時に起き、パンケーキとバナナジュースの朝食。どち らも子供たちが作るのを手伝いたいと妻に懇願し、粉とまぜたりジュースに 氷を入れたりしていた。パンケーキの大半は長女に取られてしまった。スー パーに買い物に行き、帰って子供たちを公園に連れていく。長女は三輪車を 乗れるようになりたいようだが苦手意識も持っている。それで練習をさせよ うということに。長女が練習を始めると得意な長男が後ろからぐいぐい押し て援護、ペダルが動く感覚が長女にも掴めてきた感じだ。長男君、ありがと う。その後、バス停の近くで廃棄物運搬収集車が来て、長女は駆けて行って 乗り物好きの長男に教えた。長男は熱心に眺め、これはパトカーの仲間だと 言って譲らない。それから公園の略地図を見つけ、自分たちはどこにいるの か、保育園はどの辺りなのかを質問。こういうものに興味を持つようになっ たのだなと感心した。長女が先頭になって電車ごっこをし、ジュースを飲む。 鬼ごっこなどをし、また帰らないと言い張るので、妻に電話で説得してもら う。13時すぎにようやく帰宅。そうめんの昼食。子供たちもよく食べていた。 4時までガストでフリータイム。帰って子供たちと遊び、おやつを与える。 5時半すぎに子供たちが疲れでお昼寝に入る。妻が外出から帰り、子供たち が起きそうにないので夫婦で肉じゃがの夕食。子供たちを起こして風呂に入 れ、フルーツを夕食がわりに食べさせる。スイカとブドウをうまそうに食べ ていた。ベッドに連れて行くとさすがにすんなり寝た。
8月3日(日)  6時半起床。子供たちは多少眠そうだったが起きてきた。今日は西武ゆうえ んちのプールに行く日。子供たちにとっては初めてのプールだ。例によって 向かう車の中ではたらくくるまに注目していたりしていた子供たちだが、初 めて見る大きなプールにびっくり。でも水遊びはしたことがあるので、深さ 30センチのプールに入ると大喜びではしゃいだ。長女は浮き輪を上手に使い 水に浮くことを楽しんだ。長男はちょっと慎重だったが水は楽しんでいた。 ひとしきり遊んで休憩しようと購入した有料のスペースに行くと、何と場所 を間違っていたことが判明。流れるプールの傍のスペースに移動して水分を 補給した後、波のあるプールで遊び。長女は大喜びで波に乗って遊んだ。長 男もはしゃいでいたがそのうち疲れてしまったよう。水に対する大胆さでは 長女の方が上のようだ。スペースに引き上げてお昼にする。やきそばやポテ トやたこ焼きをたくさん食べた。長男は二度トイレに行きたいと言い、きち んと便器でおしっこができた。長男のトイレトレーニングは遅れていると思 っていたが、最近は安定してできている。食事が終わって長女がまだ泳ぎた いと言い、長男はもう疲れたからいいと言うので、長女は妻が遊ばせること にし、長男はぼくがかき氷を食べに屋台に連れて行った。長男はブルーハワ イのシロップのかかったかき氷を一人で完食。満足げだった。長女は水遊び に夢中で浮き輪を使ってプールを泳ぎ回っており、時間になってもまだまだ 遊び足りないようだった。また30センチプールに行って泳ぐ。ぼくは疲れた らしい長男を連れて先に着替え、長女と妻を待っていた。帰りの車の中では 爆睡。帰ってオムツ替えやお着換えをする。フリータイムをもらってガスト で休憩。帰ったら子供たちはお昼寝をしておらず外に遊びに行きたいと言う ので、30分だけだと公園に連れていく。結局1時間は遊んでいた。元気なこ とだ。夕食はギョーザ。子供たちは体力を消耗したにもかかわらず寝る寸前 まで活発に行動していた。  長男は長女が一人で遊んでいると、道具を取ろうとして長女を怒らせてい る。他人のものは面白く見えるのだろう。共感能力が十分育つまでまだ少し 時間がかかるかな。相手を思いやる行動に出ることも少なくないのだが。
8月2日(土)  7時頃起き、子供たちはフレンチトーストの朝食をよく食べた。今日は音 楽教室のレッスン日で、子供たちは事前に指定の曲を楽しんで聞いていてご 機嫌だったのだが、何がきっかけになったのか突然長女が癇癪を起こしてレ ッスンを受けるどころでなくなってしまった。長男とともに教室を出てしば らく外の空気を吸って落ち着いた頃に教室に戻った。戻ると平然とレッスン を受け、楽しそうに歌ったりもする。わけがわからないが、3歳児とはこう したものなのだろう。一橋学園でサンドウィッチを買い、帰宅。子供たちは サンドウィッチをおいしそうに食べて上機嫌だった。妻が用事で外出し、子 守り。昆虫のDVDを興味津々で見ていた。しばらく部屋で遊んでいるうちに 長男がお昼寝に入り、長女とおままごとのようなことをやっているうちに長 女もお昼寝に入った。小一時間ほど自由時間になり、「錨」の更新などをす る。5時頃子供たちが起きてきて、夕方で涼しくなったことから公園に遊び に行くことに。長男は三輪車ではなくストライダーで行く。長男は玩具のホ イールローダーを、長女はお砂場セットを持っていった。スーパーでお菓子 を買い、ジュースを飲んだ。その後図書館裏の公園に移動し、主に砂場で遊 ぶ。子供たちは砂場で熱心に遊び、全く飽きないようだった。長男は工事ご っこをし、長女はスコップを使って山を作っていた。いい加減暗くなったの で帰ろうと促し、7時過ぎに帰宅。いつもながらくたくたになる。遊んでお 腹が減ったのか、子供たちはうどん、たこ焼き、チキンライスなどをよく食 べた。大人はチキンのソテー。デザートに子供たちはぼくが買ってきた巨峰 を食べたが、リンゴジュースと牛乳を加え、フルーツポンチのようなものを 作って夢中で食べていた。食後にワークをやり、お風呂に入って就寝。暑い のか子供たちはシャワーで済ませることが多くなった、ベッドに連れて行っ てもふざけてなかなか寝ないので、かっぱさんがくるぞと電話でコールをす ると怖がって寝る態勢に入った。  子供たちは以前描いた絵を切り取って階段上の壁に貼り付けるということ をやった。なんで急にそんなことを思いついたのか。保育園の壁に絵が貼っ てあることに刺激されたのだろうか。